転生学園幻蒼録プレイレポート
第一話終了まで
はい、先ずどのようなゲームでも、やらなくてはならない事があります。もちろんやらないくてもよいゲームもあります。(オイどっちなんだよ! )
まあとにかく、少なくともこのゲームは主人公の名前を決めなくてはいけないのです。 もちろんこのゲームの主人公の名前は『伊波飛鳥』なわけですが、 俺は真っ先に考えた訳ですね。こいつの名前『緋勇龍麻』にしてやろうか知らん。 モウこの行為はどうしようもなく、このゲームの存在自体に疑問を投げかけることであって、 そもそも主人公の性格や見た目を考慮した後(中略)何故ならアインシュタインの 相対せ(中略)といった、諸々の影響等を考慮した結果、結局『伊波飛鳥』で、 我慢しました。なんかあと少しで踏み外すところでした。それを持ちこたえた俺はなんて、お利巧さんなんだろう(自惚れ 話を戻しますが、いきなり微妙な導入です。なんか変な言葉遣いのおっさん が出てきて、何故か戦った後に敵に何かされていたらしく(何をされていたかは確かではない)。なんか抜魂(バッコンと読むらしい)ってさけんで、石ころに成り下がっていました。(後に分かったことですが、彼の名前は宝蔵院鼎というらしいです)どうでもいいけど、抜魂って叫ぶのはあんまりカッコがよくないと思うし、いまいちなんか効果音とあっていないように思った。だって、ピコーん ぴコーンだよ?

 そして次は音楽のことについてですが(ゴメンね未だこの段階だとお話のとことまでいけないのよもう少し我慢しててね)これは魔人学園を思い出させる感じです。滅茶苦茶似ているのでは!と感じたやつは『妖夜行』ってやつです。これは第一話をクリアしたら幻蒼録ってやつで確認できると思いますが、これを聞いてみるとなんとなく魔人学園で聞いたことのあるような音楽です。しょうがないから朧綺譚を引っ張り出してみて音楽室で全ての音楽を聴いてみたところさすがに同じのはありませんでした。が、しかし、何故か『羅生法師』の前後の音楽を足したような感じがします。俺の気のせいでしょうか… とまあ、ネタがネタだけに音楽が似てしまうのは仕方が無いのか… で、それらのことがあってオープニングが始まるんですがこれがまたまた微妙です。 なんか三次元空間に無理やり二次元物を立たせたって感じがします。それはなんていうのか、こう、三次元空間に二次元を無理やりに立たせて、それが滑っていくというかんじなのですが、これは別にきみが悪かったというわけではありませんが、あえて作る必要はないのではないかと俺は思いますね。 その後の九条君と先輩の会話での言葉遣いもかなり気になった。なんかおかしいのですよ。彼は高校三年生ですよ?こんなしゃべり方するやつはちょっとって。

それらを踏まえてやっと第一話ついて話せるのですが、この第一話の題が『萌動』〔ああ、何故かこれを俺は『萌道』と誤解していた。皆さんこれを『もえみち』もしくは『もゑみち』などとは読まないように(少なくとも後者は絶対に読んではいけません。そもそも、これを考えるにあたって気をつけないといけないのが『萌』の読み方ですが、現代語だと『萌える』は上一段活用つまり、『え・え・える・える・えれ・えろ』のような形になるのですが、文語ではこれはヤ行下二段活用、つまり『え・え・ゆ・ゆる・ゆれ・えよ』という形になり、ワ行の動詞ではありません。だからなんだって気もするけどね。)〕これは『ほうどう』と読むそうですが、いきなり微妙なのをぶつけてきます。これはたぶん萌えるという意味でそのまま使っていると思う(というか思いたい、)のですが、このゲームの絵を見る限りでは受けを狙ってきたのではないかなと妙な勘繰りをしてしまいそうです。まあ、そんなことをせずにお話を見ていきましょう。この第一話では、転校生が来ます。その名も『緋勇龍麻』・・・ちがった。その名も『榊原拓実』君です。かれ、お話を進めていくにしたがって微妙な性格になっていくのですが(少なくとも俺にはそう感じた)、なんか最終的には裏切りそうな気がするのは俺だけでしょうか?とてもあくどいやつのような気がします。なんかちびの癖に(偏見)いつもへらへらして、大体こういった人間は何故か裏切ります。それはアニメ業界では有名なお話です。(本当かよ。つか、そもそもこれはアニメじゃないし)まあ、そんな彼を学校案内してあげると一之瀬さんが出てきます。彼女は俺的にストライクです。ど真ん中。チョコッと歯を見せているときの顔はたまらんです。はぁはぁ…取り乱しましたね。彼女と合流すると売店(名前は忘れた)にいけるようになります。やっぱりこういったゲームの売店には鎧兜欠かせないんですかね?ちゃんと出てきました。で、そんなことをして天照郷の探検を終わらせてなんかよく分からんけど戦闘をして、この戦闘が曲者でかなりやりにくい(といっても魔人学園でなれているからで別に慣れればなんとも無かった。)まあ、戦闘を終わらせたら何故か祠が崩れて妖気が漂っています。モウ、これは王道なのかもしれません。どんなものでも見かけますし・・・ところで、職員室にいる山吹夏子って平家物語の木曾殿や、今井四郎や、山吹や巴とか・・・の山吹かな?今後巴が出てくることを期待。どうでもいいけど、彼女はガンパレで言うところの芳野 春香 ちゃん的なポジション。なんかかなり抜けているところなんかよく似ている

 大体第一話をやっての感想はコンナもんかな。後一つ付け加えるならば、主人公がいまいちいい扱いを受けていないというか、転校生の榊原君のほうがいい待遇であるというか、なんかないがしろにされている気がしました。せっかく彼の絵は用意されているのだから使えばいいのに。まあ、魔人学園は普通に無かったけど

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